その他

既存のデータベースを取り込む(共用プラン)

『 新しいデータベースの作成 』に引き続いて「既存のデータベースを取り込む」場合の説明をします。

「データベースの作成」までは完了しているものとし、その続きからの説明となります。
※エクスポートしたSQLファイルは予め、一度テキストエディタで開きお客様のデータベースで使用している文字コードで保存し直しておいてください。

エクスポート手順は旧サーバーのマニュアルを参照してください。
データが大きい(8MBを超える)
場合は、テーブル毎に分ける等してエクスポートしてください。


1.コントロールパネルにログイン後、 画面上部の「ホスティング」タブを選択します。

2.次ページにて「データベース」アイコンをクリックします。

3.次ページにて「対象のデータベース名」をクリックします。

4. 次ページにて、管理画面へのURLをクリックします。

クリックするとデータベース管理ツールであるphpMyAdminまたはphpPgAdminが別のブラウザウィンドウに開きます。

(ブラウザの設定をポップアップを開く設定にしておいてください。)

 

phpMyAdminの場合

[phpMyAdmin]の場合のデータベースのインポート方法を説明します。

1.インポートする対象となるデータベース名をクリックします。


2.次に、エクスポートしたSQLファイルの文字コードに合わせてデータベースの照合順序を変更する為[操作]をクリックします。


3.インポートするデータの文字コードに合わせて選択します。


4.「インポート」をクリック


5.インポートするファイルを選択し、[ファイルの文字セット]でインポートするデータの文字コードを選択します。
※例ではutf8が選択されていますが、実際は[照合順序]で選択した文字コードと同じものを選択します。

 

以上でデータベースのインポートが完了します。

※インポートしたデータが文字化けしない為のポイント※
1.エクスポートしたSQLファイルをテキストエディタで開き“文字が化けない文字コード”で保存し直す。

2.上記の“文字が化けない文字コード”へ照合順序を変更する

3.インポートする際にファイルの文字セットで上記の“文字が化けない文字コード”を選択する

 

 

phpPgAdminの場合

次に[phpPgAdmin]の場合のデータベースのインポート方法を説明します。

開いたウィンドウの中から左側フレームの「データベース名」をクリックします。

下記のようなページが開きますので、「SQL」タブを選択し、右側フレームの[参照]をクリックして任意のファイルを

選択し、[Go]をクリックします。

 


追加情報