メール
Outlook2003
- 詳細
- 親カテゴリ: ■メールソフトの設定
- 参照数: 694
こちらでは、Microsoft Outlook でのメール設定方法について解説いたします。
詳細な設定につきましては、各メーラーのヘルプまたはマニュアルをご参照下さい。
※画像はWindowsのものですが、設定方法はMacintoshでも変わりません。
MicrosoftOutlook(Windows)
ユーザー情報 | |
名前(Y): | 任意の文字列 例) Taroh Yamada |
---|---|
電子メール アドレス(E): | [メールアカウント]@[ドメイン名] 例) このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 |
ログオン情報 | |
ユーザー名(U): | [アカウント名]@[ドメイン名] 例) このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 |
パスワード(P): | [メールパスワード] ※対象となるメールアカウントのパスワードです |
メールサーバー情報は【共用サーバープラン】と【仮想専用サーバープラン】で異なりますので下記を参考にしてください。
【サーバー情報 - 共用サーバープランの場合】
受信メールサーバーの種類 | 「POP3」のまま |
---|---|
受信メール | pop***s.cp.hosting-srv.net |
送信メール | outgoing-smtp**s.cp.hosting-srv.net |
※*部分はお客様によって異なります。確認方法はこちら
【サーバー情報 - 仮想専用サーバープランの場合】
受信メールサーバーの種類 | 「POP3」のまま |
---|---|
受信メール | mail.[ドメイン名] 例) mail.example.com |
送信メール | mail.お客様ドメイン名 例) mail.example.com |
上記のように各項目を入力し、[次へ]をクリックします。
※ サブミッションポート(587)の設定は、「電子メールアカウント」の「詳細設定」から、以下の通りに設定します。
※仮想専用サーバーをご契約で、Plesk11以降をご利用の場合は送信・受信ともに「保護された接続(SSL)が必要」にチェックを入れます。
設定後、接続時に「証明書の警告」が表示されますが無視または続行して接続してください。
【 ご注意ください 】
メールの送信方式の一つに『 CRAM-MD5 』というものがありますが、現在『 非対応 』です。
CRAM-MD5を利用した場合、サーバーへの認証時に拒否されてしまいます。