メール

 

インストールしたPostMailの表示画面を、お客様の独自HTMLに変更する方法について説明します。

なお、HTMLタグの記述方法につきましては、一般書籍または以下のサイトを参考にしてください。

【 CGI提供元 KENT-WEB 】
http://www.kent-web.com/data/postmail.html

 

1.テンプレートファイルの構成

PostMailのインストールが終了すると、以下のディレクトリにPostMailの各種表示用テンプレートがインストールされます。

このHTMLファイルを入れ換えることで、表示内容をカスタマイズできます。

項目 表示URL
トップ画面 http://www.(お客様ドメイン)/PostMail/postmail.html
確認画面 http://www.(お客様ドメイン)/PostMail/tmpl/conf.html
一般エラー画面 http://www.(お客様ドメイン)/PostMail/tmpl/err1.html
入力エラー画面 http://www.(お客様ドメイン)/PostMail/tmpl/err2.html
送信後画面 http://www.(お客様ドメイン)/PostMail/tmpl/thx.html

 

2.テンプレートファイルのダウンロード

FTPクライアントで以下のディレクトリにアクセスします。

/httpdocs/PostMail

カスタマイズしたい対象ファイルを、お客様のローカル(パソコン)側にダウンロードします。

 

3.テンプレートファイルの編集

お手持ちのホームページ制作ソフトで対象ファイルを編集します。

※万一、編集に失敗した場合のため、お手元にバックアップをおいておくことをおすすめします。

 

4.テンプレートファイルの入れ替え

編集後のファイルを再びサーバーにアップロードします。

同じファイル名で上書きすることで、お客様のオリジナルのテンプレートに入れ換えできます。

 

以上でPostMailのカスタマイズは終了となります。

 

 

PostMailの設定

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