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親カテゴリ: ■テクニカル

カテゴリ: 【　Q　】CGIが動かない

参照数: 1973

【　A　】

■■主なエラー■■
・『　Internal Server Error　』が表示される

・『　Forbbiden　』が表示される

・CGIファイルのソースがテキストとして表示される

・ファイルのダウンロード画面が表示される


■■主な原因■■
・CGIファイル内の【perlパスの記述】に誤りがある
○＝/usr/bin/perl
×＝/usr/local/bin/perl　や　/opt/perl/bin/perl　など

・CGIファイル内の【sendmailパスの記述】に誤りがある
○＝/usr/sbin/sendmail
×＝/usr/lib/sendmail　など
※CGIでsendmailを使用する場合に限る

・CGIファイルの【パーミッションの設定】に誤りがある
○＝755
※基本的にはこの値で動作しますがCGIによっては
別な値で設定するよう指定されている場合があります。
×＝644　など

・所定のディレクトリ以外(/cgi-bin)にCGIファイルを設置している。
所定のディレクトリ以外のディレクトリでCGIを実行させる場合は、
そのディレクトリにCGIを有効にする為の記述を施した
【.htaccess】ファイルを設置する必要あります。


■■対象のCGIファイルを特定する■■
・対象ページ(お問い合わせページ等)のURLを確認

・ブラウザの機能でページのソースを開き、ソース内から
『　action　』を検索する
※『　action="/～/～.cgi　』などの記載があるはずなので<br /> これで対象のCGIファイルを特定する事が出来る<br /><br /><br /><span style="font-size: small;"><strong>■■対策/修正方法■■</strong><br />・perl、sendmailのパスを修正する<br /> ⇒FTPでサーバーへアクセスし、対象のCGIファイルをダウンロードし<br /> テキストエディタでCGIファイルを開き修正します。<br /> ※一般的なものに、TeraPad、EmEditor、秀丸、サクラエディタ<br /> 等があります。これらの多くはフリー(無料)ソフトです。<br /><br />・パーミッションの設定を修正する<br /> ⇒FTPでサーバーへアクセスし、対象ファイルのパーミッション(属性)を<br /> 変更します。操作方法はご利用のFTPクライアント(ソフト)により異なりますが<br /> Windows対応のものの多くは、右クリックで表示されるメニュー内にあります。<br /> ※詳しい操作方法はご利用のFTPクライアントのマニュアルをご覧ください。<br /><br />・『　.htaccess　』を作成し、CGI設置先ディレクトリにアップロードする<br /> ⇒<a href="others/160-others/htaccess/187-htaccess.html" target="blank">.htaccess設定のマニュアルをご覧ください。<br /> ※作成したファイルに『　.txt　』などの拡張子がついてしまわないようご注意ください。<br /><br /></p> <table style="height: 86px; width: 520px;" border="3"> 【　NGSプランをご利用のお客様　】

NGSプランに.htaccessを設置される場合、スピーバーコントロールパネルから

「　htaccessの同期　」が必要となります。

同期作業についてはコチラをご覧ください。