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■メールアカウントの作成(仮想専用プラン)

弊社サーバーでご利用になる「独自ドメイン名」のついたメールアドレスをご利用頂くにあたり、「Pleskコントロールパネル」から、あらかじめメールアカウントを登録しておく必要があります。

ここではメールアカウントの登録方法について説明します。

1.メール機能の起動

「Pleskコントロールパネル」に管理者(admin)権限でログインします。

左メニューから「ドメイン」を選んでクリックしてください。

希望のドメインの右に記載された「コントロールパネル」をクリックしてください。

画面が切り替わりましたら、上部メニューから「メール」タブをクリックします。

2.メールアカウントの追加

メール機能を起動すると、以下の画面が表示されます。

メールアカウントの追加を行なうため、「メールアドレスの作成」をクリックします。



3.アカウントの詳細設定

これから利用するメールアドレスの詳細を設定します。

各項目に必要事項を入力の上、最後に「OK」ボタンをクリックします。

メールアドレス名 実際に利用するメールアドレスの@(アットマーク)より左側を入力してください。
メールボックス メールボックスを有効にする場合はチェックを入れてください。*1
新しいパスワード メールアカウントのパスワードを入力してください。
パスワードの確認 『新しいパスワード』で設定したパスワードを確認のために入力してください。

*1:通常時はメールボックスを無効にすることはありませんので、チェックをそのままにしておきます。

以上でメールアカウントの追加は完了です。

Gmailへのメール送信について:
VS-10~VS-40プランにおいて、Gmailアドレス宛のメールが届かない現象が発生する場合
がございます。
対処方法についてはこちらをご覧頂きます様お願い致します。

 

以上でメールアカウントの追加は完了です。
【 ご注意ください 】

【1】

まず、仮想専用プランでは、メール送信に利用するサブミッションポート「587」は

初期設定時は「無効」になっています。

有効にする手順については下記ページをご参照頂き、設定を行ってください。

Linux VPSで587番ポートを利用する(OP25B対策)

 

【2】

仮想専用サーバープランの場合、メールソフト(例:Outlook)の送信設定おいて、SSLを有効にする必要があります。 メールをご利用になる際には、メールソフトの設定ページにある「SSLを使用する」といった項目を有効にして頂きますようお願い致します。

 

※例 : WindowsLiveメールの場合下記項目にチェックをして頂くことが必要です。
「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」

 

■SSLを使用せずに送信する方法

SSLを使用せずに送信する場合には、サーバー内の設定をご変更頂く必要があります。

ご変更方法についてはこちらをご覧頂きます様お願い致します。

 

追加情報