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既存のデータベースを取り込む(仮想専用プラン)

 

 

『 新しいデータベースの作成 』に引き続いて「既存のデータベースを取り込む」場合の説明をします。

「データベースの作成」の[5.データベースユーザの詳細設定]までは完了しているものとし、その続きからの説明となります。

 

1.DB WebAdminの起動

作成したデータベースをクリックすると下記画面が表示されますので、[DB WebAdmin]をクリックします。

 

2.データベース管理ツールから既存のデータベースを取り込む

[DB WebAdmin]をクリックするとデータベース管理ツールであるphpMyAdminまたはphpPgAdminが別のブラウザウィンドウに開きます。

(ブラウザの設定をポップアップを開く設定にしておいてください。)

 

phpMyAdminの場合

まずは[phpMyAdmin]の場合のデータベースのインポート方法を説明します。

開いたウィンドウの中で、左フレームにある[SQL]アイコンをクリックします。

下記のようなウィンドウが開きますので、[インポートファイル]タブをクリックし、参照ボタンからデータが含まれているテキストファイルを選択し、[実行する]をクリックします。

 

phpPgAdminの場合

次に[phpPgAdmin]の場合のデータベースのインポート方法を説明します。

開いたウィンドウの中から左側フレームの「データベース名」をクリックします。

下記のようなページが開きますので、「SQL」タブを選択し、右側フレームの[参照]をクリックして任意のファイルを

選択し、[Go]をクリックします。

以上で既存のデータベースの取り込みは完了です。

 

「データベースの作成」

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