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アプリケーションヴォルトからの『XOOPS Cube Legacy』のインストールは、前項で解説したとおりです。
ここでは、実際に『XOOPS Cube Legacy』のご利用を開始するためのガイドをいたします。

※運用方法や詳細な設定につきましては、公式サイトや販売書籍等をご参照ください。

 

1.XOOPS Cube Legacyインストールウィザードでの入力項目

インストールウィザードでは画面上に指示が出ます。ご確認の上、『次へ』ボタンをクリックして設定を進めてください。

『データベース、およびパス・URLの設定』という入力画面では、『前項 2. データベースの設定』にて設定したデータベースユーザ名・パスワード・データベース名を入力してください。

『サイト管理者についての設定』では、『XOOPS Cube Legacy』の管理者を設定します。データベースのユーザ名とは異なりますのでご注意ください。

 

2.XOOPS Cube Legacyへのログイン

『 1. 』を完了後、『次へ』をクリックすると進みます。

ここでは、『XOOPS Cube Legacy』にログインし、実際に利用するための設定を行います。

登録したサイト管理者ユーザ名・パスワードでログインしてください。

ログイン後、モジュールを導入すると、インストール完了と、ディレクトリ削除についてのメッセージが表示されます。
このままではご利用いただけませんので、メッセージにあります対象ディレクトリを削除しなければなりません。

 

3.ディレクトリの削除と運用の開始

以下に表示したディレクトリが存在していると、Xoops Cube Legacy』をご利用いただくことができません。

WinSCPなどのFTPクライアントソフトや、Plesk内のファイルマネージャにて『install』ディレクトリ(フォルダ)を削除してください。

対象ディレクトリ /httpdocs/XoopsCubeLegacy/install

削除作業完了後、ページを更新すると、『XOOPS Cube Legacy』のトップページが表示されます。

『XOOPS Cube Legacy』ご利用開始のためのガイドは以上です。

アプリケーション初期設定後の詳細な設定や運用方法などにつきましては、公式サイトなどをご参照ください。

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